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04.洗濯表示マークについて

通常、全ての衣料品には「洗濯絵表示」が付いております。
これは「JIS(日本規格協会)」が策定したもので、その表記・絵柄・意味する内容等が厳密に定められています。
平成28年12月1日から家庭用品品質表示法の改正により、洗濯絵表示が新しくなりました。
それにより、これまでの「指示(推奨)表示」から、「上限表示」に変更となります。
プリスティンの製品では、平成28年12月1日以降生産する商品から新洗濯絵表示が適用されます。
(※平成28年12月1日以前に生産された商品には、改正前の洗濯絵表示がついております。)
お買い求めいただきました製品の詳しい洗濯方法につきましては、製品の洗濯表示と下記一覧表をご参照くださいませ。

●平成28年11月30日以前の洗濯絵表示

液温は40℃

液温は40℃を限度とし、
洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい。

液温は40℃ 洗濯ネット

液温は40℃を限度とし、
洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい。
洗濯ネットを使用する。

液温は30℃

液温は30℃を限度とし、弱い手洗いがよい。(洗濯機は使えません。)

手絞り

手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は
短時間で絞るのがよい。

アイロン

アイロンは160℃を限度とし、高い温度
(140℃~160℃)までで掛けるのがよい。当て布を使用する。

塩素系漂白剤による漂白ができない。

塩素系漂白剤による漂白ができない。

ドライクリーニングができる。

ドライクリーニングができる。
溶剤は、石油系のものを使用する。

ドライクリーニングはできない。

ドライクリーニングはできない。

日陰のつり干しがよい。

日陰のつり干しがよい。

日陰の平干しがよい。

日陰の平干しがよい。

●平成28年12月1日以降の洗濯絵表示

液温は40℃

液温は、40℃を限度とし、
洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる。

液温は40℃ 手洗い

液温は、40℃を限度とし、
手洗いによる洗濯処理ができる。

底面温度150℃

底面温度 150℃を限度として
アイロン仕上げ処理ができる。

漂白処理はできない

漂白処理はできない。

ドライクリーニング処理ができない

ドライクリーニング処理ができない。

ウエットクリーニング処理ができる弱い処理

ウエットクリーニング処理ができる。
弱い処理

ウエットクリーニング処理ができる常に弱い処理

ウエットクリーニング処理ができる。
非常に弱い処理

タンブル乾燥処理はできない

洗濯処理後のタンブル乾燥処理はできない。

日陰でのつり干し乾燥がよい

日陰でのつり干し乾燥がよい

日陰での平干し乾燥がよい

日陰での平干し乾燥がよい

※ご注意ください
新JIS規格では、一部絵表示が無くなりました。
それに伴い、プリスティン製品は文言で注意喚起しております。
< 文言例>
・洗濯の際は、洗濯ネットを使用してください。
・アイロンは、当て布をしてかけてください。
・手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は短時間で脱水してください。

商品ごとのお手入れ方法は、
お買い求めいただきました製品についている洗濯表示をご確認くださいませ。 詳しくは、消費者庁ウェブサイトをご覧ください。
▼消費者庁ウェブサイト

洗濯表示例

プリスティンの衣料品には、洗濯表示が付いております。(下記は一例です。)
多くの商品がAタイプの洗濯表示。一部アンダーウェアがBタイプの洗濯表示です。
Aタイプには、綿の混率の中で「オーガニックコットン」が何パーセント使用されているかを記載しております。

●平成28年11月30日以前の洗濯絵表示
A
B
●平成28年12月1日以降の洗濯絵表示
A
B