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vol.31 新潟県の糸魚川でプリスティンのウェアができるまで

31回目の今回は、新潟県糸魚川でプリスティンのウェアができあがるまで、を取材しました。
全てのモノには生まれてきたストーリーがあります。
商品を手にとるお客様へそのストーリーを少しずつでもお伝えできればと思います。

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8月新作の「ウールコットンチェックシリーズ」と「オックスシリーズ」の生産真っ最中のタイミングで、新潟県糸魚川市の工場を訪問してきました。

広ーい工場に、きちんと整頓された室内。
こちらの背筋がピンとする思いでした。

「オックス ロングカフスシャツ」です!
シンプルなオックスフォード素材を使ったシャツ。
長めのカフスがコーディネートをキリリと引き締めます。カフスはお好みで折り返しても。
サイズを気にせず着られて、セーターなどの重ね着もできるよう肩巾のサイズにこだわっています。


ミシンがあまりに速いので、あっという間に一枚が仕上がっていきます…



こちらの部屋には、これまで作ってこられた製品の仕様書が棚の上から下までぎっちりと入っていました。工場の歴史と信頼が感じられます。
お次は「ウールコットン チェックプルオーバー」の縫製をしているところを見せてもらいました。

プリスティンおすすめの生地、ウールとコットンを組み合わせて織ったチェックガーゼでつくったシンプルなプルオーバー。
肩にも袖にも接ぎがないのでストールを羽織っているような軽さです。
洗いをかけ、ウールコットンならではの風合いを出しました。

ここでネームを付けます。この作業は1枚1枚手縫いで縫い付けていきます。

アイロンをかけて…シワを蒸気で飛ばして…
このあと検品をしていよいよ袋詰となります。

実際にプリスティンの製品を担当してくださっている方にお話を聞いてみました。

「いつもどんなことを考えながらお仕事されていますか?」
「きれいな製品を作ることを考えています。プリスティンは、こだわったデザインの部分の縫製が難しいところがあります。でも、服を手にしてくださった方に『あ、きれいだな』と思ってもらいたいなと思っています。」

「プリスティンの製品はどうですか?」
「生地が柔らかいものが多く、ステッチの幅を一定にして縫い上げることが難しいです。難しい製品の場合でも、やってやる!という思いと、実際にお召しになるお客様に喜んでいただきたいな、と思いながら縫い上げています。」
10年以上かけて熟練した技術を磨き上げた現場の方々から出る意見は、実際にプリスティンの企画現場にも届きます。
「もっとこうしたらいいと思う」「ここはこっちの方がいいのでは?」といった声を提案として教えてくださることで、プリスティンのデザイナーもとても助かっているとのこと。
工場を訪問したのは、梅雨最中の6月。
「糸魚川は年間を通して、雨が多いんですよ。今日は珍しいですね。」とのことでしたがこの日は快晴!
空も海も本当に美しく、心も晴れ晴れしました。
こちらの工場では、綿花や藍も育てています。
また、新しい試みとして、糸魚川の小学校での綿花栽培にもチャレンジされていました。「いつか糸魚川で産まれた赤ちゃんへの贈り物に、糸魚川で採れたコットンを使って肌着を作ってみたい」という夢にぐっときました。
手先の器用な社長さんは、家も露天風呂も池も畑もなんでも作ってしまう、スーパーマン!ご自身で作られた藍を使って、藍染の体験までさせてもらいました。びっくり…
息子さんである専務さんは、会社に対してや一緒に働いている方に対しての思いがとっても強い方でした。
工場にいる方々が皆「働きやすい環境です」とおっしゃっていたのが印象的でした。

2017年で50周年を迎える、美装いがらしさんでは自社ブランドも展開しています。
今回の取材を通して、ファクトリーブランドとしてのプライドを経営者だけでなく、現場の方達からもひしひしと感じることができました。

自然にも人にも恵まれて、こんなにも素敵な環境でプリスティンの洋服がのびのびと生まれてくるような気がしてとても幸せな気持ちで帰路につきました。
いかがでしたか?
新潟県で一枚一枚丁寧に作られるプリスティンのオーガニックコットンウェア。
ぜひお手にとっていただければ幸いです。

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