ブラ紐が痛い…なんで痛くなるの?とため息をつきながら1日を過ごすことはありませんか?せっかく気に入って買ってもブラの紐が食い込んで痛いとがっかりしてしまいます。今回はその痛みの原因と対処法をご紹介します。
ブラ紐が痛くなるわけは?
ブラの紐が痛くなるのにはいくつか原因があります。原因とそれぞれの対処法をご紹介しましょう。
痛い原因1.紐の長さや太さがあっていない
ブラ紐は長さを調整できるようになっています。ブラ紐が肩からずれおちてしまうのがわずらわしかったり、よせて・あげての法則でついつい短めにしてしまう方も少なくありません。
短くしてしまうと、ブラ紐が肩に食い込んでしまって痛くなってしまうのです。肩紐の長さが指1本分くらいの余裕をもたせるのがベスト。
また、ブラ紐が細くて痛いのであれば、少し太めのブラ紐を選んでみましょう。ブラをつけるたびにブラ紐の長さを調整するように心がけることが大切です。
痛い原因2.正しいサイズのブラをつけてますか?
自分ではあっているつもりでも、じつはサイズがあっていない可能性があります。あわないサイズのものを着用すると、カップで胸全体を支えるのではなく、ブラ紐で胸をつっている状態に近くなります。
そうなるとブラ紐に負担がかかり肩が痛くなってしまう場合があるのです。かといって自分でピッタリのサイズを把握するのは難しいものです。
一度、お店のフィッターさんに見てもらって正しいサイズを把握することも対処法のひとつだといえます。
痛い原因3.正しいブラのつけ方をしてますか?
ブラはただ胸を隠すためだけのものではなく、胸を支える役割があります。自分のアンダーの位置をちゃんと把握して正しくつけることが大切です。
正しいつけ方をしていれば、ブラ紐で肩が痛くなる心配はありません。肩が痛くなるのは、あえてブラ紐を短めに調整しているからなどの原因があります。
紐がずれ落ちる、バストアップしたいなど、短くしてしまう理由はさまざま。正しいつけ方をしていれば、ブラ紐を短くしなくてもどれも改善できることなのです。
基本的はブラのつけ方は、
- 前かがみの姿勢でカップにバストを合わせる。
- 背中のホックをとめる。
- わきや背中のほうからぐっと持ってくるように、胸をカップにおさめる。
- ブラジャーの後ろを肩胛骨の下になるように位置を整える。
- ブラ紐の長さを指1本が入るくらいの余裕を持たせて調整する。
正しいつけ方はお店のフィッターさんが丁寧に教えてくれますので、相談してみるのもおすすめです。
痛い原因4.素材が合わない
ブラの紐は化繊やゴム製のものでできているものが多いので、肌の弱い方はアレルギーをおこす方もいらっしゃるかもしれません。
一度、アレルギーの検査などを受けてみたり、やさしい綿素材などでできているものを試してみるのもよいでしょう。
ブラ紐が痛くなりにくいおすすめのブラ3点
プリスティンのブラを3点ご紹介します。ブラ紐が痛い原因にはいろいろあり、サイズ選びやつけ方のほかに、素材を見直してみるのもおすすめです。
オーガニックコットンのブラの特徴は、なんといってもその快適さ。プリスティンのブラは、素肌がよろこぶ最高のつけ心地。ブラ紐が痛くなりにくい、ストレスフリーのブラを見つけてください。
レーシーブラ
ナチュラルカラーのレーシーブラ。オーガニックコットンの下着のなかでも、レースのかわいらしいデザインが魅力のブラです。
ノンワイヤーでもしっかり胸を支えて、フィット感も抜群。ノンワイヤーとは思えないほど、キレイなバストラインをつくってくれます。ブラの表は、フラワージャガード生地にかわいい太めのレースをあしらったつくりに。
肌に直接触れる内側は、肌触りのよいコットンパイル仕様になっていて、汗をかいても快適。肩紐の長さも調節できるので痛くなりにくく、後ろのホック部分は2段3列で着け心地に安定感があります。
ハーフトップ
肌に刺激を与えやすい縫い代や縫い目を表側にして、素肌へのストレスを軽減してくれる、プリスティンのハーフトップ。デリケートなお肌や、敏感肌の方にも安心のつけ心地です。
ワイヤー入りが苦手、肩こりがひどい、ブラ紐の痛みや締めつけ感から解放されたいという方におすすめのブラです。
天竺のストレッチのきいた素材は、カラダに気持ちよくフィット。締めつけが少ないので、長時間つけていても負担も少なく気になりません。
おうちでまったりリラックスタイムにも、スポーツや旅行のときにつけるのにも最適です。取り外し可能なパットつきで安心。ナチュラル・ブラウンの2色からお選びいただけます。
エンブロイダリーブラ
見た目もよく、つけ心地のよさと安心感をあわせもつ、まったく新しいスタイルのブラ。それぞれの胸の形に合わせてパットが変えられる、バストメイクが可能になりました。
女性らしくエレガントなブラに見えて、じつはノンワイヤーでつけ心地ラクラク。カップ部分はカッチリしたつくりになっていて、ノンワイヤーでもしっかりとバストを支えるホールド感で、安心してお使いいただけます。
ピコレースつきの幅広ストラップと、お肌にやさしいオーガニックテープで肩も痛くなりにくい。生地や糸、副資材など細部にまでオーガニックコットンを使用した、プリスティンのこだわりが詰まったブラをぜひ、あなたの素肌でもお試しください。
正しいサイズと正しいつけ方が大切
ブラ紐が痛い原因には、サイズやつけ方などが大きく影響しています。素材があわない人もいらっしゃるかもしれません。ブラ紐による痛みをなくすには、自分のサイズや体質を把握することがとても大切です。
プリスティンではパーツを含めたすべてがオーガニックコットンでできたブラを開発しました。オーガニックコットンのやさしさを最大限に生かしてできた、心地よいブラをぜひ一度お試しください。