2012 年にスタートした、プリスティンの考えるアップサイクルの取り組みです。
“Re-PRISTINE” の意味から “Re-Pri Project” と名付けました。
思い出のある大切な一枚を、もう一度「わたしの宝物」に変える取り組み。
色を染めないPRISTINE。
暮らしの中でシミや汚れがついてしまい、クローゼットに眠ってしまっているお品はありませんか?
PRISTINEを、より長くつかっていただきたいという想いから始まった、アップサイクルの取り組みをご紹介します。
Re-Pri Project
シミがついたり、使ううちに色がかわってしまったPRISTINE商品をもう一度楽しんでいただけますように…
そんな想いではじめた染め替えのサービス。
京都御所近くの染め場で、職人が一枚一枚丁寧に染め替えます。
染料は、茜・栗・丁子・柿渋・藍などの植物染料を用いた染色。
媒染剤にはミョウバン・鉄を使います。
※一部店舗限定サービスとなります。
Re-COLOR
愛着のある服をもっと長く着ていただけるように、着心地のいいサイズにお直し
ます。また、着ていくうちにできた穴あきや虫食いなど、生地ダメージのお直しも承ります。
Re-PAIR
単なる修繕ではなく、刺繍作家 藤原綾子によってシミや小さな穴の上にひと針ひ
と針刺繍を施し、新たな命を吹き込み生まれ変わらせます。
プリスティンらしい生成色の草花モチーフからお好きなものをお選びいただき、
自分だけの特別な一着に。
お手持ちの愛着のあるPRISTINEのアイテムを、思い出をつなぐ、世界にひとつ
だ
けの特別なアイテムに生まれ変わらせます。
あまり着なくなってしまったものや、傷や汚れがついてしまったものを、そのエ
ピソードやご要望をお伺いしながらデザインを考え、PRISTINE Creation roomで
一枚一枚つくります。
Re-MAKE UP
Re-COTTON とは、製造過程で出る余った糸や布を細かく粉砕し、紙、そして
糸、生地、製品へと新たに生まれ変わらせる廃棄ゼロを目指した取り組みです。
リコットンから生まれた最終製品には、その印としてこのマークが入った
「リコットンタグ」がついています。
また、プリスティン製品のブランドタグにはリコットンを原料とした再生木綿紙
を使用しています。
※2021年4月より順次切り替わります。
“PRISTINE”とは
”清らかで汚されていない状態を
維持し続ける”という意味。
循環型社会を目指し、
今日からエシカルな暮らしを
はじめてみませんか?
Re Cotton