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ORGANIC COTTON プリスティンとオーガニックコットン

オーガニックコットンは、3年以上農薬や化学肥料を使わない農地で栽培された綿のことをいいます。
1996年のブランド誕生から20年以上。あたりまえに毎日着ているものが、自然にも着る人にも負荷をかけず、よい未来につながるように、そんな想いからプリスティンはずっとサスティナブルなものづくりをしています。

WHY なぜ私たちはオーガニックコットンを選ぶのか

  • 気持ちがいいから

  • 働く人も幸せだから

  • 地球を守れるから

気持ちがいいからオーガニックコットンを使っています。
気持ちがいいということは、いろんな意味があります。
「丈夫であること」「家で洗濯ができること」「いろんな場面で使い回しができること」とことん付き合えるから、気持ちがいい。
それこそが永く使える一番の理由になると考えています。
通常の綿花栽培には、大量の農薬や化学肥料が使われています。そのような「自然ではないもの」によるコットン畑で働く人々の健康被害は計り知れません。
また発展途上国では、小さな女の子たちが休みなく働き続けている現実もあります。オーガニックコットンはそうした生産者を救うことができます。
今日を生きる私たち自身のために、それ以上に安心できれいな自然を残すこと、すなわち地球環境に配慮することはより良い未来を残すこと。
世界中の子どもたちがきれいな地球で健やかで幸せに暮らせるように。
そんな想いでオーガニックコットンを使っています。

FOR THE FUTURE 明日のためにできること

オーガニックコットンの原綿は、綿花全体の栽培量の1%にも及びません。私たちがオーガニックコットンを使うことで急激に何かを変えることはできません。けれども、社会や自然環境や生産者に想いを馳せてエシカル(=倫理的)な選択を、ひとりひとりが心がけていくことで、一枚の布を手にした瞬間は何も変わらないかもしれないけれど、ゆっくりと確実に、明日という日は変わってゆくはずです。