オーガニックコットンの「プリスティン」から、メンズライン「PRISTINE gents(プリスティンジェンツ)」がデビュー。 「ジェンツという響きには紳士的で柔らかい印象がある」こう話すのは、プリスティンのあらゆるグラフィック全般を手掛けるアートデザイナー、大黒大悟氏だ。
「最初に『“mens(メンズ)”や“homme(オム)”でなく、プリスティンは“gents(ジェンツ)”という名前でいきます』というお話があった時、プリスティンのメンズラインとしてとてもふさわしい名前に感じました。ブランド名の背景には、『世の中の男性はジェントルマンであって欲しい』という願いや、自分が使うモノには無頓着だったりもする日本の男性に『優しさを』という想いも込められているんです」
プリスティンジェンツのパッケージカラーであるブルーグレーには、「優しく、強く、美しくあってほしい」という意味が根底にあるという。
快適な履き心地とオーガニックコットンの素材の気持ちよさを追求しました。
特にパターンや縫製を工夫し、男性の身体にフィットするよう仕上げました。
(※ゴムはバインダーの中に入っているため、直接肌にはあたりません)