「何事も継続するためには、成功体験が大事」というのは、総合格闘技パンクラス・ライト級で活躍し、現在はパーソナルトレーナーとして指導にあたる高橋重智氏。社会貢献活動の一環として、出張型の格闘技エクササイズをスタートし、社員の健康作りに尽力している。
「運動においても、自分を褒めてあげたり、“ちょっとできたこと”で成功体験を作ってあげることで運動を継続し→健康の維持につながると考えています。例えば自分では10出来ると思っても、実際に2しか出来ないと、『やっぱりできないんだ』『2しかできなかった』と終わってしまうことが多いのですが、実はその『2が大事』『2で十分』だったりするんですよね。10まで出来るようになるのに一年かかったとしても、結局10が出来たことに変わらないじゃないですか? そしたら、今度はもっと期間を短くして10をやろう、って考えればいいだけなので」
そんな高橋氏は、福島県の二本松市の出身。アバンティ社の掲げる福島を含めた日本各地で行っている『国産のコットン栽培プロジェクト』に深く関心を抱き、継続するための「成功体験」をその目で確かめに行ったのには理由がある。
快適な履き心地とオーガニックコットンの素材の気持ちよさを追求しました。
特にパターンや縫製を工夫し、男性の身体にフィットするよう仕上げました。
(※ゴムはバインダーの中に入っているため、直接肌にはあたりません)