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片畦ボーダーシリーズの製品ができるまで
vol.13
第十三弾は、新潟県佐渡市のオーガニックコットンベビー縫製工場のものづくりをお伝えいたします。
全てモノには生まれてきたストーリーがあります。
商品を手にとるお客様へそのストーリーを少しずつでもお伝えできればと思います。
今年の8月より発売になりました、「片畦ボーダー」シリーズ。
第12弾で出来上がった生地がその後どんなところで製品になるかをお届けいたします。
和歌山県で出来上がった生地は、その後新潟県佐渡市に。
佐渡は自然たっぷりの空気がおいしい場所です。
この工場は、プリスティンベビーを専門で縫製している工場です。
手作りの看板にはコットンの益虫であるテントウムシが描かれています。
壁にはたくさんの型紙が!
これはすべてプリスティンベビーの型紙です。
スタイやベストやタンクトップ2wayドレス・・・
ここからプリスティンの製品づくりが始まります。
これが生地を裁断する機械です。
とても大きな機械で生地を裁断していきます。
ボーダーの生地は前身頃、後身頃の柄を合わせるのが難しいんだ。
オーガニックコットンの染色していない生地は、ふくよかでふわっとしているからそこも難しいポイントですね、と門野さん。
こんな風にして型紙を合わせていきます。
カットした生地を縫製場へ。
これは「片畦ボーダー Tシャツ」。
やわらかな生地が気持ちがいいおすすめの1枚です。
ナカガワ縫製工場さんがおっしゃった、ずっと私達のものづくりに生きているある言葉があります。
それは
「私達は商品が出来上がると『いってらっしゃい、可愛がってきてもらうんだよ』と思いながら送り出すんです。」
という言葉です。
今回佐渡に訪れて、そんなものづくりをしてくださっている作り手の職人さんたちにようやくお会いすることができ、胸がいっぱいになりました。
ベビーの片畦ボーダーシリーズは「2wayドレス」「カバーオール」「三角帽子」「パーカー」「Tシャツ」「カーディガン」「パンツ」のシリーズがあります。
いかがでしたか?
たくさんの人の思いがつまったプリスティンの片畦ボーダーシリーズ。
ぜひみなさんもお試しくださいませ♪
おまけ
佐渡の夕日もとっても素敵でした!
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全てモノには生まれてきたストーリーがあります。
商品を手にとるお客様へそのストーリーを少しずつでもお伝えできればと思います。