オーガニックコットンの残布を手織りで織り上げた
「裂織シリーズ」のオーダーを都内路面店で承ります。


●裂織シリーズとは

Re-Cotton（リコットン）プロジェクトの一環で、
廃棄ゼロを目指して制作したリコットン裂織シリーズ。

裂織は布を裂いて織る織物です。
一枚の布を最後まで大切に使い切ろうとする思いから生まれた織り方です。
本シリーズは、プリスティンの生産過程で出た残布を使い、
染織作家の松本宜子さんの手によって新たな生命を吹き込まれた特別なテキスタイルです。

裾のフリンジになった経糸もまた、プリスティンのものづくりの際に出た、裁断端などの残布です。
ふっくらとやさしい、手仕事ならではの風合いに仕上がりました。
年末年始や特別なおでかけの装いに華を添えてくれます。


●受注会日程

・10/14(木)-17(日) PRISTINE本店

・10/21(木)-24(日) PRISTINE吉祥寺店

・10/28(木)-31(日) PRISTINE自由が丘店

店舗での受注会では、ご自身のサイズに合わせたセミオーダーも承ります。
※別途料金を頂戴いたします。


●お支払い・お渡しについて

受注生産のため、受注会にてお支払いいただきます。

ご希望の店舗から12月下旬以降にお渡しさせていただきます。

ご注文をいただいてからひとつひとつ仕上げますので、
楽しみにお待ちいただければ幸いです。


●裂織作家　松本宜子プロフィール
生活の中にあって美しく、使う人が心楽しくなるような織物を目指して制作しています。
天然繊維と天然染料のみを使用し、素材に潜む多彩な表情を引き出すために時間をかけてサンプルを織り、アイデアを発展させます。

2004年9月 　The Surrey Institute of Art & Design University College
MA Contemporary Crafts Woven Textiles　修了（イギリス）
2004年10月～2007年1月 　University College for the Creative Arts（イギリス）にて
アーティストインレジデンスとして在籍し、主にロンドンで作品発表。
2007月2月～　日本に帰国、名古屋市内で制作。
2012年4月～2019年3月 　名古屋芸術大学デザイン学部非常勤講師