プリスティンは、
人に、社会に、環境にやさしいものづくりをしています。
そして、「素材を生かすものづくりだからこそ生まれる "個性"を大事にしたい」
そうプリスティンは考えています。
例えば、
薬剤を使わないことで起こる「染めムラ」
インドの原綿の手摘み過程で起こる「コンタミ」
(※)(contamination=コンタミネーション)
オーガニックコットンを糸にする過程で害のない葉や茎が残る「太陽のそばかす」。
これらの個性について知っていただき、
まるごとすべて愛してほしい!という思いから
「 Love All Action 」キャンペーンを9月6日からスタートいたします。
期間中一定金額以上お買い物をしていただくと、
プリスティンのアップサイクルプロジェクト「リプリプロジェクト」から誕生したアイテムをプレゼントいたします。
また、プリスティンオンラインショップでお買い物いただくと、
「そばかす便り」と一緒に「 Love All Action 」特別リーフレットもお届けいたします。
ぜひお読みいただければ幸いです。
原綿に色糸などの異繊維が混入することを言います。
(contamination=コンタミネーション)
インドの原綿は手積みの収穫がほとんどであり、収穫や運搬の際に農家さんの身近な何かの繊維が原綿に入ってしまうことがあります。
日本の厳しい検査基準では不良品としてはじかれることがほとんどですが、製品まで仕立て上がったものにコンタミが見つかると販売ができず、
廃棄が増えることにつながります。
大事に育てたコットンを無駄にしたくない、廃棄を増やしたくないとおいう想いから、
プリステインはコンタミもOKにし、お客様に背景を伝えることで理解を深めていきたいと思っています。