令和6年能登半島地震で被害に遭われ今も困難に直面している方々に、心よりお見舞い申し上げます。
このたびの地震で、私たちのものづくりを支えてくださる協力工場の皆様の無事を確認しております。弊社デザイナーは輪島市に在住しており、今もなお現地で過ごしています。
1月16日にリモートではありながら、久しぶりに社員と顔を合わせることができ、ホッとした気持ちと、今回の災害の大きさに改めて胸が締め付けられるような思いです。
被災したスタッフにもヒアリングを行い、水が出ずに洗濯ができない、下着の替えがないといった声を受け、下記を避難所に直接手渡しいたしました。
■女性用ショーツ 男性用ショーツ
■からだ拭き用ウェットシート
また、お取引先様にも支援を依頼し、レディース用インナー等を寄付していただきました。
被災したスタッフから、備えた方がいいものを教えてもらいました。
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・ヘッドライト家族人数分
・懐中電灯(ペットボトル置けるもの)
・ヘルメット
・携帯トイレ(多めに)
・ソーラーパネル
・携帯を充電できるラジオ
・モバイルバッテリー
・水
非常用グッズは必ず逃げ場の入り口付近に置くこと!
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刻一刻と必要なものがかわっていくなかで、これからも私たちができることを続けてまいります。