プリスティンの仕事とわたしの暮らし|ショップスタッフインタビュー

ショップスタッフインタビュー
プリスティンショップで働くスタッフにインタビュー。

プリスティンだからこそのやりがいや
女性が活躍するアバンティならではの社風、
プリスティンのスタッフにはどんな人が向いているのか…
3人のスタッフに聞いてみました。
ライフスタイルに合わせた働き方もぜひご覧ください。

吉祥寺店 きくちさん

2019年新卒入社。ロジスティクスチームで4年半、製品生地糸の在庫管理や発送手配といった物流業務を担当。
「ショップスタッフとしてお客様に自らの手でプリスティンを届けたい」との思いで店舗に異動。2023年9月よりPRISTINE吉祥寺店で、 店頭販売の他にInstagramやLINEなどのSNS運用、店頭の発注や在庫データ管理、 店舗イベント企画や準備を担当しています。

>吉祥寺店 きくちさん
商品ができる過程や環境問題まで 語れるようになるから面白い元々大学で日本文化を勉強していた為、メイドインジャパンのものづくりに興味があり、糸 生地 縫製 細部にまでこだわるいわば工芸品のようなプリスティン製品に惹かれました。

アパレルの知識があったわけではありませんが、入社してからは毎月の商品説明会や年3回のコレクション展示会、社内で専門用語も飛び交っており、自然と知識が身に付く環境になり、服を見る視点が変わりました。

プリスティンが「気持ちが良い」ことが、なぜかがわかるようになったことで、小さなことでも"地球にも人にも、気持ちの良いものを選ぶ"暮らしになりましたね。

他にも、縫製や生地の産地、この商品ができあがる過程を語れるスタッフが揃っているブランドです。自分が他のお店で買い物をするときにすごく実感しています。
>吉祥寺店 きくちさん
社歴を問わず挑戦できる環境ですアバンティは社歴を問わず、様々な仕事にチャレンジさせてもらえる環境です。期間限定で行う催事のスタッフも経験しました。

元々できないことも、どんどんできるようになります。
>吉祥寺店 きくちさん
お客様とのコミュニケーションがやりがいにつながります仕事の中で特に意識することは、「楽しかった」と思って頂けるようなおもてなしや空間作りです。 名前を覚えて頂けたり、ご紹介したアイテムを気に入ってご愛用いただけると、やりがいを感じます。またご来店してくださって「これよかったわよ!」「お久しぶりですね」とかお客様に認識してもらえることが嬉しいです。

本社では経験できない、店頭ならではの、お客様とのコミュニケーションを楽しんでいます。
>吉祥寺店 きくちさん
社員同士が親密な会社ですプリスティンのスタッフに向いていると思うのは、柔軟な考え方を持っている方。老若男女分け隔てなく関わることのできる方。能動的に仕事に取り組める方。環境問題、オーガニック、ものづくりに興味のある方。

社員同士が親密な会社なので、入社当時、人とのコミュニケーションがあまり得意ではなかった自分でしたが、年数を重ねるにつれて少しずつ成長できていると思います。

ショップ営業・店舗スタッフ いいづかさん

2024年3月入社。ショップスタッフとして自由が丘店で勤務後、6月に本社に異動となり ショップ営業業務とショップスタッフを兼任。 3歳の娘を持つ母でもあり、 平日は時短勤務・土日はフルタイムで勤務しています。

ショップ営業&本社 いいづかさん
ひとりひとりに合わせた働き方を柔軟に 週5日勤務のうち、3日は本社、2日は店舗というバランスで出勤しています。 子どもがいるため平日は時短勤務に限られるということで不安に思っていました。面接で相談後、柔軟に対応してくださり私個人に合った勤務体系で採用していただき助かっています。

店舗と本社の両方で働くことができるのは、とても貴重で学びのある環境です。そのスケジュールも無理のないように配慮してくださっています。ひとりひとりに合わせた働き方に 向き合ってくれるあたたかさに感謝しています。
ショップ営業&本社 いいづかさん
地球環境を守るフィロソフィーに共感しましたプリスティンに入社した一番の理由は、「未来を生きる子どもたちに綺麗な地球を残す」というフィロソフィーに共感したため。 前職の大手アパレル企業での経験は変化が多く楽しい仕事である反面、環境に優しくない産業であることを実感してしまい、産業の在り方に疑問を持ちました。

そんな時に出会ったのがアバンティ(プリスティン)で、同じ業界でも四方良し(作り手・売り手・買い手・社会)の精神を掲げて実践しているものづくり・ブランドづくりに感銘を受けました。広く浅い接客ではなく、より専門的なお客様対応ができることも魅力でした。
ショップ営業&本社 いいづかさん
「仕事が暮らし、暮らしが仕事」を楽しめる会社プリスティンのスタッフに向いていると思うのは、暮らしを楽しむ人。「衣」はもちろん、社長を筆頭に「食」をとても大切にしていることを感じて、私自身も美味しいものって良いなぁと感じる毎日です。 「衣食同源」「仕事が暮らし、暮らしが仕事」という言葉は、アバンティに入社してから大好きになった言葉です。

そして、「人として正しいと思うことを実践」したいと心から思っている人。良い意味で密なコミュニケーションが特長の会社です。みんなと協力しながら達成できるひとが求められていると思います。

KITTE 丸の内店 ふじたさん

2018年入社。ショップチームで 本店、自由が丘店のスタッフを経験したのち、 2023年10月にオープンしたKITTE丸の内店の所属に。 おもに販売を担当。 ガラスをはじめとする ヴィンテージアクセサリー収集家。

KITTE 丸の内店 ふじたさん
幅広い年代が活躍するエイジレスなブランドオーガニックコットンのパイオニアであるアバンティ。素晴らしい素材にたくさん出会えます。今まで作ってきたアーカイブの数は圧巻。定番製品は秀逸だと思っています。

エイジレスなブランドだから、スタッフも幅広い年代の方がそれぞれの個性を生かして活躍しています。
KITTE 丸の内店 ふじたさん
お客様に寄り添うことを心がけています大切なのは接客のスキルとかテクニックじゃなくて、 私たち自身もプリスティンの商品のように 寄り添うこと。

プリスティンのお店は商品の良さはもちろん、落ち着ける時間と空間が大切。対面ではなくそっとそばにいる。必要なときにプラスαの知識を添える。心地よく過ごしていただけるおもてなしを心がけています。
KITTE 丸の内店 ふじたさん
「明朗 素直 感謝」が身についていることプリスティンのスタッフに向いていると思うのは、心が綺麗なひと。
真っ直ぐなひと。

創業者渡邉 智惠子が何度も口にしていた言葉。「明朗 素直 感謝」が身についている。 これに尽きるのかな、と思います。